一棟モノの収益不動産を
 しっかりと見極める。

デューデリジェンスとは、投資を行うにあたって投資対象の価値やリスクなどを調査することを指します。

不動産業界では長年に渡って「物件調査」というシンプルな表現が親しまれてきました。バブル崩壊以降、不動産と金融の融合が加速していく中で金融寄りの表現であった「デューデリジェンス」が、特に収益不動産を対象として定着していった。そんな経緯がございます。

​収益不動産では、文頭の件にある投資対象の価値とリスクを重視します。投資対象の価値が「光」で、リスクが「影」の関係にあり、光の部分は見えやすいのですが、見えにくい影の部分こそがとても重要な抑えどころになります。

その抑えどころであるリスクについて、当事務所では豊富な取引経験をもとに、関係資料の確認だけでなく、各種図面や法定点検資料等の読み込みを行い、微に入り細にわたって精査の上でご説明致します。

​それによって、価格や利回りや立地という表面的な情報だけでは得られない将来を見据えた真の投資対象の価値をコレクト不動産コンサルティング事務所が見極めます。