一口に不動産といっても扱う対象物が、土地、戸建て、マンション、ビル、店舗、一棟レジなど様々です。さらには取引として、売買、賃貸借、管理などがあり、それぞれに専門的な知識が必要となります。

​私はかれこれ25年に渡ってこの業界に身を置いていますが、バブル崩壊以降の経済の浮き沈みの中で転職を繰り返し複数の企業で経験を重ねてきました。良く言えば幅広く様々な不動産に触れる機会に恵まれました。時には特殊な案件の実務を担い、それがどんなに解決困難な状況であっても知恵を絞って乗り越えてきました。

不動産全般に関する知識はもとより、特に内部関係者でなければわからない裏事情、各専門分野の事業手法やメリット・デメリットなど多岐にわたり精通しております。これは実際に目にしてきたことだけではなく、日頃から同業の知人をはじめとする横のつながりを大切にしている賜物だと思います。

また学生時代に建築を学んでいた為、都市計画法や建築基準法などを理解し建物に関する専門知識には自信があります。他にも宅地建物取引主任士、不動産コンサルティングマスター、マンション管理業務主任者、二級建築士、ビル経営管理士、これらの資格保有者として正確にお応えします。

自称不動産オタクとして、ご相談いただきました依頼主の方には何某かの気付きや答えを持ち帰っていただけることをお約束します。