目指すのは、
頼れる親戚の叔父さん。
不動産の取引が生じた際、あるいはその予定がなんとなく近づいてきた時に、その当事者となる方が判断材料となる情報を誰から得るのかが重要です。
弊事務所のセカンドオピニオンサービスでは、依頼者にはより多くの情報を得ていただくことが一番大切だと考えています。
一般的に不動産の取引で得られる情報は、不動産業者を経由して得る情報が大半を占めます。不動産業者から得る情報は一定の情報操作の下で提供されていますので、当事者にとっては良くも悪くも決断への近道となる「限定的な情報」だと割り切って受け止めるしかありません。
では、そこで得た情報に対して利害関係のない立場から客観的なアドバイスがもらえたら、あるいはそれ以外に有益な情報を得ることができたら、それはとても有意義ではないでしょうか?
親身になって話を聞いてくれて、当事者の方が冷静に判断できるような情報を提供する。例えるならば困った時に頼れる親戚の叔父さんが傍にいてくれるような、そんな心強い安心感を感じていただけることを目指しています。